【原神】★1&★2聖遺物回収ルート最速版 114カ所20分切り
どうもzelle(twitter:@WttZelle)です。
今回は以前記事にした、★1&★2聖遺物回収ルートの決定版について
記事にしたいと思います。
まずは結論から
20分切りの114カ所回収!!
というわけで以下解説。
以前だした回収ルートは22分で107カ所というものでしたが、
ルートの見直しを徹底し、かつ2.1で追加された海神島とセイライ島の回収可能な
聖遺物も合わせて、ルートを再構築してみました。
以下動画になります。
動画の補足としまして、ルートを明記した画像を貼っておきます。
◆離月・ドラスパ
◆稲妻
チームの構成としては前回同様、
早柚、鐘離、神里、スクロースの風2キャラ構成です。
ルートですが、今回の最適化にあたり、
各ワープポイントから取得できる数と取得にかかる時間を割り出し、
1個当たりの取得時間を算出し、それを元に最適となるルートの構築を行いました。
で、改めて取得数などの調査を行っていたところ
前回の動画では取得数107カ所と銘打っていましたが、
実際のところ105カ所でした……。
ほんっとすみません。
いやほんとすみませんっ!!
調べてみたところ、最後に回るたたら砂の回収数を
なぜか19カ所でカウントしていました……。
※実際は17カ所
大変申し訳ありませんでした!!
今回はそういったミスなどが出ないよう
何度も見直し、何度も走ってカウントを徹底し、
114カ所20分切りというルートを構築できました。
ルートについていくつか注意点がありますので記述しておきます。
まず、「調べる」の上限回数100を超えないように、
最後のポイント(たたら砂のワープポイント)までに97個取得するようにしています。
ギリギリを狙うなら99個なんですが、何カ所かミスで調べてしまいそうな
ポイントがありましたので、2個ほど余裕を設けています。
なので、回収を始める前に3箇所以上別のところで「調べる」を行っていると
ルート通りに進めても途中で採取できなくなるので注意です。
ルートを走っている途中に3箇所以上余計なものを調べてしまった場合、
何カ所かポイントを端折って進めることで、一応回避はできます。
※できますが、正直カウントが面倒くさいです。
加えてこのルートは毎日マラソンすることができません。
理由はセイライ丸と浅瀬神社の聖遺物のリポップが24時間ではなく
48時間(厳密には24時間から48時間以内)らしく、
周るには1日空ける必要があります。
で、回収場所の内訳ですが
離月は24/54カ所、ドラスパは7/7カ所、
稲妻は83カ所周ることで、計114カ所の回収を行っています。
稲妻の全体数はまだ完全に把握できていないのですが、
ルート的に最善になるようなところを回っているの大丈夫かと思います。
狸やら大砲、ワープポイントを使わない等すればもっと数は取得できますが、
時間もかかり面倒なので、ルートからは外しています。
※面倒くさいことが嫌いなので……
また、当然といえば当然なんですが、稲妻を周れるようになっていないと
このルートは使えません。
更に、セイライ丸のギミックをクリアしておく必要があります。
ランク30未満の方は離月とドラスパの71カ所を周りましょう。
最後になりますが、各ワープポイントから取れる箇所の数について、
スピードを重視しているため、本来取れる最大数より少ないところが
何カ所もあります。そこについては動画をみて確認していただければと……。
ちなみにどれくらいスピードアップしたか書いておきます。
107カ所改め105カ所のルート(前回の動画)は、
聖遺物1個取得時間が約11秒でトータル時間が1184秒(約20分弱)で、
今回の20分切り114カ所のルートは、
聖遺物1個取得時間が約約8秒でトータル時間が873秒(約15分弱)です。
なお、この時間についてですが、次のワープポイントへの移動時間や
ロード時間は考慮していません。
そのため、プラットフォームにより20分以上かかる可能性があります。
ですが、回る箇所を減らしたり、よりスムーズに回れるようルート構築した結果、
ほぼ最大数を獲得でき、かつ時間短縮を達成できました。
以降のバージョンで新たな稲妻の島が実装されそうなので、
その際はまた改めて調査とルートの見直しをしていこうかと思います。
で、毎日周れないと意味ないという声もあるかと思います。
大丈夫です。その辺もきちんと考えていて
別パターンの114カ所回収ルートも用意しています。
こちらもまた動画を作成次第、記事にしていこうかと思いますので、
見ていただければと思います。
さすがに、今回のルートより遅くはなりますが、
105カ所回収ルートよりも早く、かつ114カ所回収が可能なルートなので、
今回のルートともう1つの回収ルートを繰り返すことで、
時短につなげられるかと思います。
ということで今回はここまでとなります。
ではでは。