zelleは語りたい

ゲームクリエイターとして18年。今更だけどブログ始めました。

【ゲームレビュー】原神のススメ

どうもzelleです。

今更すぎるレビューなんですが、

今回は私がはまりにはまっている原神のレビューを

記事にしたいと思います。

 

まず結論から。

 

程よいアクション × 徹底した運営 = 実に面白い!(福山ry

 

というわけで以下解説。

まず原神といえばソシャゲでしょと思われる方、

特にプレイしてない方は恐らくそう思うでしょう。

ですがプレイしてみればすぐわかると思います。

もうソシャゲの域を遥かに超えていると。

 

じゃあ、何がどう超えているのかですが、

そもそもオープンワールドアクションRPGの要素を持つ

ソシャゲがいくつあるでしょうか?

Mihoyoさんの代表作である崩壊3rdもオープンワールド的なマップはありますが

基本はインスタンスをベースにしたシステムです。

他にもあるかもしれませんが、正直私の知る限りでは原神ぐらいです。

 

でも、オープンワールドとはいえ中身すっかすかなんでしょ?

そこも違うんです。

フィールドにこれでもかというぐらいギミックが詰め込まれているんです。

ゲームを作る人間として、びっくりしました。

ここまでできるのかと。

 

そして、オープンワールドだけが売りじゃないところもポイントです。

基本であるアクションがシンプルだけど奥深いシステムになっているところも

ポイントです。

原神では剣等の武器で攻撃する他に元素といういわゆる属性を

使った攻撃方法があります。

火や水、氷など7種類あるんですが、これらを組み合わせることで

元素反応が発生し、追加ダメージや状態発生を起こします。

仕組みとしてはさほど目新しいものではないんですが、

敵にも有利不利な属性がきちんと設定されており、

戦略を考えるのがとても楽しいんです。

加えて、武器による攻撃、ダッシュ、ジャンプ、滑空、元素による攻撃、キャラチェンジとアクションゲーに必要な要素を網羅しつつ、

どれも操作していて気持ちよい爽快感があるというところです。

 

スマホでプレイする想定で設計されているので

操作はシンプル、システムは奥深いというところが見事に両立しているんです。

 

一部気になるところもあるんですが、レベルデザインも非常に秀逸で

しっかり難易度設定がされており、無課金でもぎりぎり工夫次第でなんとかなる

という点は非常に優秀なポイントだと思います。

 

そんな遊びの要素だけでないところが原神のすごいところで。

これまた運営が超優秀なんですよねぇ。

 

まずイベント関連、ソシャゲのイベントというとシステムは同じで

ガワを変えたものがほとんどだと思います。

そして私の大嫌いな周回というものがつきまといます。

原神のイベントはというとシステムが同じでガワを変えたものもありますが、

まったく同じシステムというのはほぼなく、何かしらの遊びのエッセンスが

追加されています。

例えば敵を制限時間内に倒すというイベントがあるんですが、

敵の種類やフィールドが違うのは当然のごとく、イベント毎にテーマがあり

それに伴ったフィールドギミックが必ずといっていいほど追加されています。

更に、敵を倒すだけでなく、鬼ごっこSLGの要素を取り入れたもの

webを絡ませたもの等々、多種多様なイベントが開催されます。

ゲームを作る側として、特にソシャゲというジャンルでは

如何にプレイヤーを飽きさせないか非常に悩むんですが、

毎回毎回新しい要素で遊ばせてくれるというのはプレイヤーとして非常に

ありがたいです。

そして周回要素がほぼありません。

イベントにもよりますがだいたい当日で終わります。

時間のない人でもさくっとプレイしてさくっと終われるというのは

非常に優秀なポイントだと思います。

 

そして、イベント外でも優秀で

原神ではシーズンパス的なものがあるんですが、

イベントやシーズンが終了するたびにプレイヤーへアンケートを出します。

アンケートを集約し、次に活かしていると思われるんですが、

皆さん、今までプレイしてきたタイトルで頻繁にアンケートを行う運営

あったでしょうか?

1年に1回とか2回とかはありましたが、ここまで頻繁にユーザーの声を集める

運営は少なくとも私は原神が初めてでした。

それ以外でも鯖落ちなんてほぼしない、アップデートは基本的に予定時刻よりも

早く終わる、時間超過すると時間に応じた詫び石配布(6か月ほどプレイしていますが

超過したことは今まで1度もないです)と徹底した運営には感服しました。

 

ここまでべた褒めなわけですが、

マイナスな点もなくはないのでそこを語っておきます。

 

個人的なマイナス点としては、ガチャの渋さです。

他タイトルよりも高レアが低めにされており、キャラは6凸、武器は5凸が

マックスなんですが、まぁなかなかでないんです(笑)

10連引いて、最高レアが2つ以上でたこと今まで1度もありません。

武器はともかく、キャラが増えないと既存のキャラのみで遊ぶことになり、

楽しさが十分に味わえないのでそこだけが不満点でしょうか。

とはいえ、きちんと天井設定がされており、少なくとも規定回数引けば

最高レアは出ますので、ある程度の出費を覚悟すればどうとでもなります。

まぁ、キャラ6凸とか武器5凸とかはかなりお金かかりますが……。

 

あとは育成に時間がかかるという点でしょうか。

課金すればある程度短縮は可能ですが、それでも結構な時間を費やさないと

育成完了させるのが難しい仕様になっています。

特に様々な報酬に関わってくる冒険ランクというのがなかなか上げにくいです。

 

それ以外にもあるといえばありますが、

正直、楽しさのほうが何倍もあるので自分としては気にならないレベルです。

 

とまぁ、長々と書きましたが

とにかく未プレイの方は遊んでみてほしいです。

 

ガチャがある以上、課金ゲーとか言われるのはやむをえないところはありますが、

それ以外を無料で遊べるので、損は絶対しないはずです。

 

ただ、当然人には向き不向きがあると思うので、

どういう人が向いているか、向いていないかは別途記事にまとめたいと思います。

 

1つ言えるのは、ある程度課金に抵抗がなく

オープンワールドアクションRPGが好きなら絶対にやるべし! ということですかね。

 

正直書いてるといつまでも書き続けそうになってしまうので

今日はこの辺でしめたいと思います。

 

ではでは、また次回の記事にて。

【ゲームレビュー】バイオハザード ヴィレッジのススメ

どうもzelleです。

今回は発売されてから暫く立ちましたが

バイオハザード最新作のバイオハザード ヴィレッジの

レビューを記事にしたいと思います。

 

まず結論から。

 

ついに決着イーサン編! イーサンよ、貴方は最高の父親だ!!

 

いやぁ、今回のバイオハザード ヴィレッジ(以下バイオ8)は良作でした。

シリーズものは続けば続くほど前作の壁を乗り越え続けるという宿命を

背負っているので、前作よりも面白いのかというところが問われるわけですが、

ダウンした部分はありつつも、アップした部分が多々あって

トロコンするまでやりこませてもらいました。

 

というわけで、以下解説になります。

まずは、良い点、悪い点をまとめます。

 

良い点

  • バイオらしいシナリオ展開
  • 周回要素の充実
  • 武器のカスタマイズ等の追加要素

 

悪い点

  • ご都合主義な設定
  • 恐怖感の薄まり
  • スーパーエイムアシスト

 

とこんな感じですかね。

続いて各点の詳細に移ります。

 

まず良い点としてですが、

前作の続編という形で、前作から一新された恐怖感を引き継ぐ形で

イーサン(前作の主人公)の目線から物語が進んでいくのですが、

イーサン編の完結とともに新たなストーリーの兆しもきちんと展開されている

ところは良かったと思います。続編が楽しみです。

後は個人的にですが、前作よりもギミックがコンパクトになっており、

マップの構造も踏まえると周回しやすい構成に仕上がっていたところも

良い点かと思います。人によっては、物足りなさを感じるかもしれませんが。

最後に武器のカスタマイズ要素ですね。

目新しい要素ではありませんが、武器の追加やカスタマイズによって

遊びが変化するというのも今回のバイオの良い点だと思います。

 

悪い点ですが、

前作よりもギミックやマップ構成が、さすがに都合よすぎて、

若干ストーリーに没入しづらかった点でしょうか。

物語りとしてはイーサンが攫われた娘を奪還すべく、

敵の根城に強制的に出向かされるわけですが、

そこからの展開がイーサンのために設置されたギミックばかりで、

そこに違和感を覚えました。とはいえ、ゲームの性質上なかなか都合も

つけづらいかと思うので致し方ないかと思います。

そして、前作の恐怖感のインパクトが凄かった分、

ある程度慣れてしまっていて、前作に劣らない演出ではあったと思いますが

全体的に恐怖感が薄れてしまったかなぁと思います。

最後に悪い点にカウントすべきかどうかというところもあるんですが、

難易度を一番下げると自動的にスーパーエイムアシストが発動しまして、

樽とかを狙おうとエイミングすると、近くに敵がいた場合無理やり引っ張られて

敵にターゲットしちゃうんですね。

FPS初心者には有難い機能だとは思うんですが、正直めちゃくちゃ邪魔で

このあたり改善してほしかったなぁという感じです。

 

とまぁ、だらだら書いてみましたが、

間違いなく良作であることには間違いないです。

盗用問題とか同梱のバイオバトロワゲーが2022年に延期になったりとか

話題につきない作品ではありますが、未プレイの方には是非オススメしたい

作品です。

 

加えて、前作からの続編ということもあるので

前作バイオハザード7 レジデントイービルを未プレイの方は

そちらからプレイされることを強くおすすめします。

 

というわけで、レビューは以上になります。

バイオも長寿タイトルにはなりますが、今後どうシナリオが

展開されていくのか気になるタイトルなので、生きているうちは

続編が出ればプレイしていきたいと思います。

 

ではでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【FPS】PADとキーボード&マウスの違い

どうもzelleです。

こんなブログでもちらほらアクセスしていただいてるようで

こちらとしてはとても励みになります。

ありがとうございます!

 

というわけで、アクセス解析によると

AIM関連の記事のアクセス数が非常に多く、

ちょっとその方面の記事を書いてみようかなということで、

まずは結論から。

 

この動画見ればPADとキーボ&マウスの違いが良くわかる!!

 

はい。

では早速こちらの動画を見てください。

www.youtube.com

 

いつも自分がお世話になってる

GOAT翻訳さん(GOAT翻訳 - YouTube )の動画なんですが、

APEXのプロプレイヤーCRのSelly選手とTSMのSnip3down選手の1vs1という

内容になります。

 

Selly選手はAIMはもちろんのことキャラコンお化けなプレイヤーで

Snip3down選手もAIMお化けでHaloからプロプレイヤーとして活躍してきた

非常に地力の高い選手です。

 

一流のキーボ&マウスプレイヤーとPADプレイヤーが戦うとどうなるか

とても見ごたえのある動画でした。

 

鬼AIMなSnip3down選手のウイングマンがSelly選手を追い詰めつつも

空中からの射撃で逆転するSelly選手。

2分過ぎぐらいにSnip3down選手が速すぎるといって、

得意なレンジ(中距離)を維持しようとするシーンはとても印象的でした。

 

近距離戦時、中距離戦時でキーボ&マウスとPADの特徴が

色濃くでていたと思います。

 

以前の記事でも書いていますが、

PADでキーボ&マウスのスピードを超えることは

物理的に無理なんですよねぇ。

更に空中の敵を狙うor空中で敵を狙うシーンでも

PADは非常に不利かと思います。

エイムアシストありでこれですからね。

 

そんなわけで、もしPADかキーボード&マウスか

どちらでプレイしようか迷っている方は

この動画を参考にどちらが自分に合ってるかを

考えて決めてみてはいかがでしょうか。

 

お互いに得意不得意なことはありますので

PADはエイムアシストがあるからどうだとか

キーボ&マウスはAIMしやすすぎるとか

そんなことは気にせず、自分のスタイルに合わせた

ガジェットを使用するのが良いかと思います。

 

どちらで始めるにせよ、初めて触る場合は慣れてないので

慣れるまで苦労するかと思いますが、

時間を注ぎ込めば必ず上達はしていくと思いますので

自分を信じて頑張ってみてはと思います。

 

ではでは、今日はこの辺で。

【ゲームレビュー】UNTIL DAWNのススメ

どうもzelleです。

はい、今回はUNTIL DAWNのレビューを

記事にしたいと思います。

 

ではまず結論から。

 

1回プレイすればもういいかな……。

 

というわけで、正直なところ買うのはおすすめしません。

面白いところはあるんですが、この内容であれば

面白いサスペンス映画一本見た方がお得かなという感じです。

 

さて、ここからは良かった点と悪かった点を

つらつらと書いていきますので、興味がある方は一読ください。

 

【良かった点】
  • 意表をつくシナリオ
  • ホラーをしっかり感じさせる演出

 

【悪かった点】
  • キャラクターの操作性
  • 周回プレイの要素の少なさ

 

とまぁ、特徴をまとめるとこんな感じですが、

UNTIL DAWNについて知らない方もいらっしゃると思うので

ざっくりと紹介していきます。

 

物語はとある雪山にある山荘に集まった

少年少女10人の休暇旅行から幕を開けます。

いたずらがきっかけで少女2人が行方不明となってしまい、

せっかくの休暇が台無しとなってしまいます。

 

1年後、再び集まった8人の少年少女。

そこでは前回起こらなかった怪奇現象が頻発し、

楽しいはずの夜が恐怖の夜へと変貌しゲームがスタートする

といった内容になります。

 

ジャンルはホラー/アドベンチャーということで

怪奇現象の解明や次々と起こる事件の解決をすべく

8人の主人公を操作して危機を回避し、謎を解いていく

という感じです。

 

で、良い点で書いたシナリオに関してですが、

良い意味で予想を裏切られる展開があり、そこについては

楽しませてもらいました。

ただ、この展開は詳しくは言えませんが正直賛否あるかもしれません。

あとは演出がしっかり作りこまれていて、

ホラー映画を見てる感覚が味わえた点は良かったと思います。

 

悪かった点についてですが、

とにかく操作がかったるいこと。

やってることは基本キャラクターを移動させて捜索したり、

QTEをクリアしたりといった感じで、

戦闘もありますが1度体験すると

基本繰り返しになるので単調な作業感が否めませんでした。

 

リアル指向の作りになっているのは良いとして、移動に関しては

もっとちゃっちゃか動かせるようにして、できることももっと

多ければよいのにと思いました。

 

あとは致命的ともいえるところが周回プレイの要素がほぼない

というところです。

マルチエンディングではないので、ネタバレしたストーリーを

またプレイするのかと思うと正直萎えてプレイしたいという気持ちに

なりませんでした。

※一応フォローしておきますが、道中の行動によって

 エンディング自体に多少の変化はあります。

 

ゲームという土壌で、短時間クリアできてしまうコンテンツは

如何に周回プレイを楽しませるかが課題かと考えているのですが、

このタイトルでは、そういったものが皆無に等しく

トロコンするためぐらいしかプレイ動機が湧かないというのは

正直ゲームじゃなくて良いのではと。

さすがにこの内容でフルプライスはちょっと出せないかなぁ。

 

そんなわけで総括になりますが、

お話しとしては楽しむことができるので、

ホラー好きの人にはオススメします。

ただ、周回要素は皆無なので、その点を注意したうえで

ご購入を検討されてはと思います。

あ、あとCEROレートはZなので年齢制限あります。

※ちなみに私はPS5のPSplus特典でプレイしたので無料で

 プレイしてます。

 

一応リンクをはっておきますが、

購入の際はご注意を……。

 

 

ではでは今日はこの辺で。

【ゲームレビュー】Days Goneのススメ

どうも、zelleです。

 

今回はブログサボってた期間にプレイした

Days Gone(PS4)のレビューを記事にしたいと思います。

 

まずは結論から。

 

短所よりも長所が目立つ良作!

 

身も蓋もない評価だと思われますが、

良い点はたくさんありつつも、悪いというか不満を感じる点も

多々あったので、このような評価になった次第です。

 

以下解説。

 

まず、Days Goneを全く知らない人のために

シナリオや世界観についてざっくり説明しておきます。

 

世界観的には俗にいうアポカリプティックフィクションでして、

主軸になるストーリーは何らかの事件で人類がゾンビ化し、

その中でサバイブする主人公たちを描く群像劇がテーマとなった作品です。

 

舞台はアメリカ合衆国オレゴン州がモデルとなっており、

主人公はトライブ(徒党)の一員だった、「ディーコン」。

彼は退廃した世界の中で、相棒の「ブーザー」と共に

何でも屋をしながら、生き別れた嫁さんを探しているという話しです。

 

広大な景色と主人公のディーコン

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遊びの部分はオープンワールド形式のフィールドで

ディーコンを操作して、バイクで旅したり、ゾンビと戦ったりという

オーソドックスな遊びとなっています。

 

上記を踏まえて、良い点と悪い点をつらつら書いていきます。

 

【良い点】

  • 作りこまれたシナリオと世界観
  • 景色が素晴らしい
  • 遊びやすい操作システム
  • 遊びごたえのあるボリューム

 【悪い点】

  • 全体的に地味
  • 単調なクエス
  • やや冗長気味

 

とまぁ、こんな感じです。

少し深堀すると、良い点というところでは

グラフィックも奇麗ですし、「オレゴン州」ってこんなところなんだぁと

実感できるほど作りこまれてますし、ゾンビの大群なんかも見ごたえあります。

遊びの部分についても操作性は快適ですし、メインのシナリオだけでも

まぁまぁ長く遊べることと、サイド含めるとかなりの時間遊べます。

 

悪い点というところでは、

リアリティを大事にしているのだと思うのですが、

その分派手さがなく、とにかく真面目。

特に戦闘システムや装備に関してはオーソドックスすぎて

慣れてくると単調になりがちでした。

エストも基本、殲滅かお使いなので、続けていくと正直ダレてきます。

上記のように地味&単調な感じが続くので、ボリュームが十分な部分が仇になり

どうしても冗長な感じがしてならなかったです。

 

結局のところ、遊びの部分がわりと単調なので、

正直ゲームじゃなくて映像作品として見るので十分じゃないかと思いました。

とはいえ、これはゲーム慣れしすぎているのが原因ではないか

とも思っています。

 

世界観やシナリオは作りこまれてますし、

遊びも非常にとっつきやすいので、

あまりこういった類のゲームを遊んだことがない人にはオススメの作品です。

 

ここからはとても個人的な話しになります。

書いてることめちゃくちゃじゃねーかと思わないでくださいね(笑)

 

えー、そもそも主人公がおっさん(実際は20代?ぐらい)なのが

あまり好きじゃなく、しかも主人公しか操作できないのが辛かったです。

 

ストーリーも嫌いじゃないんですが、

このご時世異世界物と同じぐらいネタにされているゾンビ物なので、

ちょっとお腹いっぱい感は否めませんでした。

 

加えて戦闘に慣れてしまうと本当に作業になってしまい、

ストーリーもみんなある意味真面目なので、とにかく地味で

これならカプコンの「デッドライジング」を遊んだほうが面白いかなと。

 

あちらはおっさんはおっさんでも、限られた時間で多様な武器で戦いつつ

写真を撮るとか、要素テンコ盛りなので。

 

バイクのカスタマイズでゾンビの群れを蹴散らしたり、

グレネードランチャーやバズーカ砲で木端微塵にできたりすれば

良かったのになぁと。

 

一応、ゾンビ殲滅モードみたいなものもあるんですが、

欲しいのはそこじゃないんだよなぁというところです。

 

なんだかんだ、40時間ぐらいは遊ばせてもらったので

良いゲームだとは思うんですけどね。

 

ゲーム内日数で870日プレイ

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お話しとして、ラストは畳める風呂敷もしっかり畳んで

ハッピーエンドを迎えるんですが、続きが気になりました。

 

続編が出ることはないようなので、残念ではあるんですが

違う形で続きが見られたらなぁとは思います。

 

というわけでレビューは以上になります。

あーだこーだと書きはしましたが、とっつきやすいゲームなので

興味があれば是非プレイすることをオススメしておきます。

 

 

次回はまた別ゲーのレビューを書きたいと思います。

 

では今回はこの辺で。

ご無沙汰しております……

どうもZelleです。

 

新年の挨拶からはや5か月弱が過ぎようとしている今日この頃……

 

サボってました! ごめんなさいっ!!

 

というわけで結論から入ったわけですが、

ブログって続けるの難しいですよねぇ~。

ただのサボり癖が発動しただけなんですけど

 

毎日更新されている方は本当に尊敬します。

 

で、今回は挨拶してから今まで何をしてたかを

ざっくり書きたいと思います。

 

APEXに拠り所を無くしてしまった私が何を始めたかというと

超有名タイトル「原神」を始めました。

 

原神はおかげさまで、今も楽しく遊ばせてもらってます。

本当に良くできたゲームで、どこかのタイミングで紹介記事をかけたらなぁ

なんて思っています。

他には、Demon’s Soulsのリメイク、 Days gone、UNTIL DAWNをやったり

バイオ8もプレイしました。

このタイトルも紹介記事をかけたら書きたいなと。

 

タイトルを見て、あれ? と思った方いらっしゃるかもしれませんが、

そうなんです。PS5ゲットしました!!

 

今更ネタにするような話しじゃないかもしれませんが、

3か月ほど前に偶然最寄りの量販店に入荷していたので、

ゲットしてきました。

 

PS5で遊び始めると快適すぎてPS4には絶対戻れないですね~。

まだゲットされてない方、現状のPS4に不満な方は

是非PS5をおすすめします。体感できるレベルで世界が変わりますよ。

 

とまぁ、あんまり長く書いても仕方ないので

挨拶から今日までこんな感じでした。

 

なんとか定期的に記事を書き続けたいと思いますので

興味のある方は覗きにいらっしゃっていただけると幸いです。

 

ではでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

新年のご挨拶

どうもzelleです。

 

新年あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いします!

 

と、今更かつありきたりな挨拶ですみません......。

 

新年どころか随分前から更新がとまってましたが、

ちょうどそのころ、テレワークが終わりを告げ

通常の通勤体制に戻ってしまったので、

こちらに時間を割く余裕がなくなってしまったんです......。

 

という言い訳をさせていただきつつ、

またテレワークに移行しましたので

こちらに戻ってきた次第です。

 

今年こそはということで、

前々から考えていた企画をきちんと始動させるべく

昨年末から少しずつ準備を始めています。

 

いつ公開できるかはまだまだ未定ですが、

ゲームに関する事とだけ言っておきます。

 

APEXのほうですが、正直継続するモチベーションが

なくなってしまい、あれからほぼプレイしていない状態です。

続けたい気持ちはなくもないのですが、

自分が求める理想像に近づくには圧倒的にプレイ時間が足りず、

その時間を確保するのが難しいというのが主な理由です。

また、似たようなものが出るかモチベが復活して再開する可能性が

あるかもしれませんが、一旦はここで終了ということにしておきたいと思います。

 

いるかどうかは分かりませんが、APEXの記事を楽しみにして

くださってた方には申し訳ないです。

 

とまぁ、そんな感じで本年も適当にやっていきたいと思いますので

よろしくお願いします。