AIM練習方法 紹介③ Aim Lab 設定編
どうもzelleです。
いつになったら具体的な練習方法を紹介できるのか……。
でも、その前にやらなくてはいけないことが
それなりにありまして、そういう意味では外部ソフトでの
練習というのは手間がかかりますね。
というわけでいつもの結論はスルーして
今回はAim Labの設定について語ります。
まず設定メニューですが、
オーディオ、グラフィックス、コントロール、十字線、
ゲーム、キーバインディングの6項目あるのですが、
今回は練習環境を整えるにあたって必要になりそうな、
グラフィックス、コントロール、十字線、ゲームの4項目に絞りたいと思います。
グラフィックの項目から、
ここについてはご自分のPC環境に合わせていただければと思います。
1点だけ、Max Frame Rate は120にしています。
PS4やXboxのコンシューマー機でApexをプレイするのであれば
60でいいのですが、60に設定するとモニターの設定に合わないのか
カメラ移動すると画面にノイズが走るようになってしまうので120にしています。
コントロールの項目は以下の通りです。
【Game Settings】 ゲームの設定
Game Profile Apex Legends
このプロファイルを変更することで、ある程度環境を整えてくれます。
Game Units In-game
ゲーム上での単位を決める項目だと思われますが、
変更の必要はないと思います。
【Hipfire Settings】 腰撃ちの設定
360°Distance 変更なし
360°視野を回転した時の距離の設定だと思いますが、プロファイルで
自動設定してくれているので変更の必要ないと思います。
Sensitivity お好みの数値で
いわゆる感度の設定です。残念ながらAim Labではマウスとパッドの
感度設定が分かれていないので、Apexの設定と同じぐらいになるように
感覚で設定してください。
※一応合わせる方法あるんですが、そのあたりは別記事にしようと思います。
ただ完璧に合わせる方法ではないので、いい方法あったら教えてください……。
Field of View お好みの数値で
視野角の設定です。Apexの設定項目に視野角の設定があるので
その数値を入力してください。
Angle of View 変更不要
同じく画角の設定になりますが、Field of Viewの数値から
自動設定されるのでスルーで大丈夫です。
【Aim Down Sights Settings】 ADSの設定
ADS Profile 1X Optic
ADS時のサイトの設定です。
こちらも好みでいいんですが、通常時は 「1X Optic」
狙撃の練習じは「2X Optic」に変更しています。
ADS 360° Distance 変更なし
ADS時の360°視点を回転した時の距離の設定です。
こちらも変更していません。
1X Optic / Iron Sights お好みで
ADS時の感度設定です。「Sensitivity」の〇倍と覚えていただくと
簡単かと思います。
腰撃ちとADSの感度を同じにする場合は1.0
ADSを半分の感度にしたい場合は0.5
といった感じです。
ADS Zoom Factor 変更なし
照準時の視野を自動計算する 変更なし
ADS Angle of View 変更なし
いずれも、ADS時の視野設定になるのですが
ゲーム上で自動で設定してくれるので変更していません。
【Scailing Settings】 視点移動距離の拡縮設定
Hipfire Scaling off
ADS Scaling off
視点移動距離をモニターからの距離に合わせて拡縮設定できるようなのですが
どちらも「off」の状態でよいと思います。
勉強不足ですみませんが、これ変更する意味あるのかしら……。
【Input Settings】 デバイスの入力設定
Mouse CPI 変更なし
マウスのDPI設定のことだと思いますが、マウス使ってないので
そのままにしています。
Y-Axis Sensitivity Ratio お好みで
Y軸(上下)の感度設定です。
X軸(左右)と同じ感度にする場合は「Force 1:1」に
X軸の感度の半分にする場合は、「Use Custom Gain」にして
追加で現れる項目に「0.5」を入力する感じで。
APEXの設定になるように係数を調整する感じですね。
Controller Deadzone お好みで
スティックのデッドゾーンの設定です。
私はNaconのパッドを使っているのでCustomにしています。
Apexの設定でデッドゾーン変更できてしまうので、
デフォルトの設定でない方はCustomを選択して、数値を入力してください。
Apexでは数値が表示されるわけではないので、なんとなく合うように
数値を入力しています。
Controller Curve Linear
スティックを倒した時、倒す時間に応じて加速がかかるかかからないかの
設定です。Linear,Exponentialのいずれかが選べますが、
倒した時間に応じて加速がかかってしまうと、精度にばらつきがでますので
基本Linearをおすすめします。
もう1点、Exponentialにした場合、Apexのほうに設定が反映できないので
その点も踏まえてということで。
Input Source Raw Input
細かく説明すると長くなるので、「Raw Input」に設定してください。
簡単に説明すると、コントローラーの入力情報を直でゲームに送るか
OSを通して送るかの違いです。
【Input Settings】 その他の設定
Game Profile Filter Show All
特に気にしなくていい項目なのでスルーしてください。
Sensitivity Options Advance
Field of View Options Advance
パッド勢はSimpleでもAdvanceでもどっちでもいいと思います。
「Advance」にしておくとより細かく設定できるよというだけなので……。
Distance Units Centimeters
これもパッド勢はあまり気にする必要ないかと思いますが、
日本人なのでなじみの深いCentimetersにしています。
続いて十字線の設定。
ちょっと見えづらいかもしれませんが、Aim Labで練習する際の
クロスファイア設定です
●だけにしたり、十字だけにしたり、組み合わせたりと色々できるので
自分にあった設定を行っていただければと。
最後にゲームですが、
こちらも特にこのみに合わせていただければと思います。
個人的に変更しているところとして、
Default Camera Mode First-Person ※FPSなので
Weapon Visibility Hide ※武器を表示すると武器で標的が隠れてしまうので
Weapon Recoil off ※ApexとAim Labの武器のリコイル設定が異なるので
Wapon Sway off ※照準の揺れが発生してしまうと正確な訓練ができないため
という感じです。
設定だけでこんなに長くなるとは……。
設定する側としては一瞬なんですが、
説明するとなるとどうしても長くなってしまいますね……。
というわけで以上になりますが、
次回は感度の合わせ方について書こうと思います。