AIM練習方法 紹介⑦ Aim Lab トレーニング紹介編
どうもzelleです。
前回に続き、今回もAim Labのトレーニング内容紹介になります。
前回はフリックの練習でしたが、今回はトラッキングの紹介になります。
で、その前にちょっと前置きさせていただくのですが、
Aim Labの設定見直していたところ、かなりウィークポイントになる部分を
発見してしまいました……。
詳しくは別記事にしたいと思いますので、気を取り直して
紹介行きます。(今言わんのかいっ!)
では、結論から。
トラッキング練習は「トラッキング能力」が鍛えられる!
はい、当たり前ですね。
すみません。
というわけで以下解説。
トラッキングの練習メニューは全部で12種類あります。
フリック練習では割と総合力を試されるものが多かったのですが、
メニューで構成されています。
各メニューを紹介していきます。
モーショントラック
トラッキングの基本中の基本ということで、
トレーニング内容としては、スパイダーショットのルールをベースに
移動する標的にトラッキングし続けるという内容になります。
スパイダーショットが軸になっているので、
中央のターゲットを撃つと、移動するターゲットが現れるので
そのターゲットをトラッキングし続けます。
武器はハンドガンです。
この練習ではトラッキングの基礎が鍛えられると思います。
パッドだと細かい動作が難しいので、私はADSを使って練習しています。
ストレイフトラック
ストレイフトラックは更にトラッキング能力アップに特化した
練習内容となっています。
トレーニング内容としては、移動する標的にトラッキングし続ける
という内容になります。
モーショントラックとの違いは、中央に現れるターゲットを撃つ必要がなく
一定時間トラッキングし続けると次のターゲットが出現する点です。
また、ターゲットの移動は左右どちらかへ移動し続けるのではなく、
左⇒右 右⇒左へと、ランダムで折り返すところです。
武器はハンドガンです。
この練習ではトラッキング能力はもちろんのこと、
反射神経と精度が鍛えられると思います。
特にApexではレレレ撃ちが重要になってくるので、
もってこいの練習だと思います。
ちなみにこちらの練習もADSありで練習しています。
散弾
「散弾」とは……と、また謎の日本語ですが、
要はストレイフトラックの射撃を行うバージョンだと思ってください。
ストレイフトラックはターゲットに合わせ続けるのに対し、
散弾は射撃を行いターゲットを壊す練習です。
連射が効かないので、如何に撃ち漏らさないかがポイントになります。
この練習では、射撃もする必要があるので、
射撃とトラッキングの精度が特に鍛えられると思います。
Apexにはウイングマンという似た武器があるので
それの練習と思ってあえて武器は変更していません。
ストレイフボット
ストレイフボットは散弾の標的が
キャラクターに置き換わった版になります。
特徴としてはターゲットもこちらに射撃を行ってくるところです。
被弾するとスコアが減少してしまうので、被弾しないよう動きながら
ターゲットを破壊する練習になります。
この練習では実戦に近い練習が行えると思います。
私はこの練習、滅茶苦茶苦手です。
ターゲットは動くは、射撃してくるのを避けなければいけないはで
なかなか高スコアを出すことができません。
あと、冒頭で話した設定の致命的な部分もおそらく関連してくると思うのですが
正直、現状は練習メニューから外したほうがいい気がしています。
サークルショット
サークルショットは散弾の360°版です。
散弾は背景の左右の壁で必ず折り返しますが、
サークルショットはターゲットが360°動きます。
この練習では散弾とはまた別のシチュエーションでの
トラッキング能力が鍛えられると思います。
Apexでいうと、複数の敵に囲まれた時に的確に射撃する
といったシーンで活躍する練習ではないでしょうか。
そもそも、複数の敵に囲まれる時点で立ち回りに問題があるのはさておいて。
サークルトラック
サークルトラックはストレイフトラックの360°版です。
武器はハンドガンです。
この練習ではサークルショット同様の能力アップに
つながる練習が出来ると思います。
スウィッチトラック
スウィッチトラックはストレイフトラックのターゲットが
複数現れる版です。
ストレイフトラックは1つのターゲットを順番にですが、
スウィッチは高さも含めた複数のターゲットが現れます。
武器はハンドガンです。
この練習では複数のターゲットに次々と照準を合わせていかなくては
いけないので、精度と反応速度も合わせて鍛えられると思います。
スフィアトラック
スフィアトラックは360°縦横無尽に動き回る
ターゲットをトラッキングし続ける内容になっています。
ターゲットは上下左右だけでなく、前後にも移動します。
画面上を無作為に飛び回るので、トラッキングし続けるのが難しいです。
武器はハンドガンです。
この練習では上下左右に加えて奥行きが追加されるので
また違ったシチュエーションのトラッキング練習ができると思います。
ニンジャショット
ニンジャショットはフィールド上を縦横無尽に動き回る
ターゲットを破壊しつづける練習となります。
ターゲットは人型のものに変わり
上下左右だけでなく、たまに通常よりも速いスピードで移動します。
この練習では実戦に近いトラッキングの練習が行えると思います。
ただ、ターゲットの動きがあまり賢くないので、実戦風というのが
正しいかもしれません。
まばたき
まばたきはニンジャショットとほぼ同じ内容になっていますが、
素早い移動が更に素早い移動になります。
とはいっても、ほぼニンジャショットと変わりないです。
ニンジャショット同様の能力アップが可能だと思います。
ロケットショット
ロケットショットはニンジャショットやまばたき同様
フィールドを駆け回るターゲットを破壊する練習ですが、
ターゲットが空を飛んだり、同時に4体出現したりと
一味変わった練習になります。
鍛えられるところとしてはニンジャショットやロケットショット同様
だと思いますが、複数ターゲットが出現してくることと
空を飛び回るので、通常とは違うトラッキング練習ができると思います。
Apexですとクリプトのドローン破壊に役立つかも?
フリートラック
フリートラックは、ニンジャショット、まばたきの
ターゲットが破壊されない版です。
なので、ニンジャショット、まばたき、フリートラックに
関しては訓練内容が似てますので、絞るのもありかと思います。
というわけで、紹介は以上になります。
結論が至極当たり前の話しにならざるを得なかったのは
内容読んでいただくと、ご理解いただけかと思います。
ApexではトラッキングがAim能力の中でも
重要視される要素なので、集中的に鍛えていきたいところですね。
次回はスピードの練習について語りたいと思います。
以上!