AIM練習方法 紹介⑧ Aim Lab トレーニング紹介編
どうもzelleです。
前回の不具合報告から、少し間が空きましたが
引き続きトレーニングの紹介をしていきたいと思います。
今回はスピード編です。
では、結論から
スピードでは全体的なスピードアップが鍛えられる!
というわけで解説。
スピードのトレーニングでは、
パッドの操作速度をメインに、反応速度、判断速度を
鍛えることができます。
練習メニューは全部で9つ。
他の項目に比べてちょっと少なめですね。
1つずつメニューを紹介していきます。
くも
Aim Labをプレイされてる方はおなじみのくも = スパイダーショットですね。
スピードでのスパイダーショットはターゲットが大きく、大きさも一律と
なっており精度よりもスピード重視の設定になっています。
武器はハンドガンです。
このメニューでは、
コントローラーの操作速度が鍛えられます。
パッドの場合だと、ローセンシの方は高スコア出すのに
ちょっと苦労するかもしれません。
マイクロショット
マイクロショットはスパイダーショットのマイクロ版です。
これも他のトレーニング同様という感じですね。
設定はスパイダーショット同様、ターゲットの大きさが一定です。
武器はハンドガンです。
鍛えられる内容としてはスパイダーショットと同様ですが、
私の場合はADSの練習用としてADSありでいつも練習しています。
モーションショット
モーションショットは他のメニューにもありましたが、
中央のターゲットを撃つと移動するターゲットが画面上に現れるので
それを撃ち、また中央の…を繰り返す内容になっています。
武器はハンドガンです。
こちらは反応速度、判断速度、ついでにトラッキングも
鍛えられると思います。
ストレイフトラック
ストレイフトラックはターゲットをトラッキングし続けるのですが
スピード版では、ターゲットの大きさ、移動スピードが一定です。
武器はハンドガンです。
このメニューではターゲットの大きさもスピードも一定なので、
スピードの中でもトラッキング能力を鍛えられると思います。
グリッドショット
グリッドショットはフリックにも同じメニューがあるのですが、
スピード版では、ターゲットが出現後徐々に小さくなっていき
ある一定の大きさになると破壊されるまでその位置に留まります。
武器はハンドガンです。
このメニューでは如何に速くターゲットを破壊するかが
高スコアへのカギになるため、コントロールの速度、精度、
反応速度が鍛えられると思います。
私はスピードについていけないので、
ADSを使いながら可能な限り素早くターゲットを壊すようにしています。
散弾
散弾は他のメニューでもありますが、
スピード版は大きさが一定です。
このメニューも基本的にはスピードを鍛えるための
ものかなと思っています。
狙撃兵
スピード版はほぼそうなんですが、
スピードを鍛えることが中心になっているので、
ターゲットの大きさは固定で、内容的には
他の狙撃兵と同様になっています。
武器はアサルトライフルです。
こちらは狙撃のスピード版になっているので
他のスピードメニューと同様スピードと精度が鍛えられると思います。
狙撃なので、スコープの倍率をx2にして
ADSを使って練習しています。
サークルショット
こちらもほぼ説明不要なのですが、
ターゲットの大きさが一定なサークルショットです。
鍛えられる部分は他のスピードメニューと同様です。
サークルトラック
サークルショット同様、こちらはトラッキング版となります。
武器はハンドガンです。
鍛えられるところはショットに比べ
トラッキング能力が鍛えられると思います。
以上9メニューとなります。
スピードのメニューは
他の項目と比べ満遍なくというよりも
スピードに特化した内容で構成されていますね。
というわけで結論にいたるわけですが、
始めた頃はスピードに目がついていかなかったり
操作が追い付かなかったかりとさんざんでしたが、
続けていくことで、ある程度余裕をもって対応できるように
なってきました。
そういう意味ではスピードのトレーニングは
他の項目に比べ上達の実感がしやすい項目かもしれませんね。
次回は精度のメニューについて紹介したいと思います。
以上!