zelleは語りたい

ゲームクリエイターとして18年。今更だけどブログ始めました。

AIM練習方法 紹介⑧ Aim Lab トレーニング紹介編

どうもzelleです。

 

前回の不具合報告から、少し間が空きましたが

引き続きトレーニングの紹介をしていきたいと思います。

 

今回はスピード編です。

 

では、結論から

スピードでは全体的なスピードアップが鍛えられる!

 

というわけで解説。

スピードのトレーニングでは、

パッドの操作速度をメインに、反応速度、判断速度を

鍛えることができます。

 

練習メニューは全部で9つ。

他の項目に比べてちょっと少なめですね。

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1つずつメニューを紹介していきます。

 

くも

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Aim Labをプレイされてる方はおなじみのくも = スパイダーショットですね。

スピードでのスパイダーショットはターゲットが大きく、大きさも一律と

なっており精度よりもスピード重視の設定になっています。 

  

 武器はハンドガンです。

 

このメニューでは、

コントローラーの操作速度が鍛えられます。

パッドの場合だと、ローセンシの方は高スコア出すのに

ちょっと苦労するかもしれません。

 

マイクロショット

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マイクロショットはスパイダーショットのマイクロ版です。

これも他のトレーニング同様という感じですね。

設定はスパイダーショット同様、ターゲットの大きさが一定です。

 

武器はハンドガンです。

 

鍛えられる内容としてはスパイダーショットと同様ですが、

私の場合はADSの練習用としてADSありでいつも練習しています。

 

モーションショット

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モーションショットは他のメニューにもありましたが、

中央のターゲットを撃つと移動するターゲットが画面上に現れるので

それを撃ち、また中央の…を繰り返す内容になっています。

 

武器はハンドガンです。

 

こちらは反応速度、判断速度、ついでにトラッキング

鍛えられると思います。

 

ストレイフトラック

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ストレイフトラックはターゲットをトラッキングし続けるのですが

スピード版では、ターゲットの大きさ、移動スピードが一定です。

 

武器はハンドガンです。

 

このメニューではターゲットの大きさもスピードも一定なので、

スピードの中でもトラッキング能力を鍛えられると思います。

 

グリッドショット

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グリッドショットはフリックにも同じメニューがあるのですが、

スピード版では、ターゲットが出現後徐々に小さくなっていき

ある一定の大きさになると破壊されるまでその位置に留まります。

 

武器はハンドガンです。

 

このメニューでは如何に速くターゲットを破壊するかが

高スコアへのカギになるため、コントロールの速度、精度、

反応速度が鍛えられると思います。

 

私はスピードについていけないので、

ADSを使いながら可能な限り素早くターゲットを壊すようにしています。

 

散弾

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散弾は他のメニューでもありますが、

スピード版は大きさが一定です。

 

武器はリボルバータイプのハンドガンです。

 

このメニューも基本的にはスピードを鍛えるための

ものかなと思っています。

 

狙撃兵

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スピード版はほぼそうなんですが、

スピードを鍛えることが中心になっているので、

ターゲットの大きさは固定で、内容的には

他の狙撃兵と同様になっています。

 

武器はアサルトライフルです。

 

こちらは狙撃のスピード版になっているので

他のスピードメニューと同様スピードと精度が鍛えられると思います。

 

狙撃なので、スコープの倍率をx2にして

ADSを使って練習しています。

 

サークルショット

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こちらもほぼ説明不要なのですが、

ターゲットの大きさが一定なサークルショットです。

 

武器はリボルバータイプのハンドガンです。

 

鍛えられる部分は他のスピードメニューと同様です。

 

サークルトラック

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サークルショット同様、こちらはトラッキング版となります。

 

武器はハンドガンです。

 

鍛えられるところはショットに比べ

ラッキング能力が鍛えられると思います。

 

以上9メニューとなります。

 

スピードのメニューは

他の項目と比べ満遍なくというよりも

スピードに特化した内容で構成されていますね。

 

というわけで結論にいたるわけですが、

始めた頃はスピードに目がついていかなかったり

操作が追い付かなかったかりとさんざんでしたが、

続けていくことで、ある程度余裕をもって対応できるように

なってきました。

そういう意味ではスピードのトレーニングは

他の項目に比べ上達の実感がしやすい項目かもしれませんね。

 

次回は精度のメニューについて紹介したいと思います。

 

以上!